インクレディブル・ハルク
マーベルシリーズ。本日はインクレディブルハルクを観ました。
正直、パッケージを観た時はハルクの見た目があまり好みではなく、乗り気ではありませんでした。でもそんなことを思ったのを後悔。面白かった。
実験の失敗でハルクとなってしまう主人公ブルース。彼を捕獲し血清を兵器にしようと悪だくむ将軍から逃げ続ける日々。そしてハルクを倒すため肉体改造を望むブロンスキー(のちの敵)。逃げる途中、かつての恋人ベティと再会し、連絡を取り合っていたミスターブルーの元へ。
症状を中和することに成功するが、ブロンスキーが戦いを挑みにやってくる。しかし変身することができずヘリで連行されるブルースとベティ。
ブロンスキーはブルースの血を自分に打つようにミスターブルーに命令し、怪物(アボミネーション)と化してしまう。
町を破壊していくアボミネーションを観たブルースは戦うことを決意。
ヘリから飛び降り対決。
ハルクよりも強いアボミネーションに苦戦。しかし最後はベティを守りたいという思いが後押しし、勝利。しかしベティの前から姿を消してしまうハルク。
シーンが切り替わり、ブルースは一人で暮らしている。呼吸を整え、目を開くと瞳は緑に。しかしニヤッと笑うブルース。ハルク化をコントロールしたかのような表情で終わる。
将軍の元へやってくるトニースタークで終了。
はやくアベンジャースが観たくて仕方がない。