ついに、アベンジャーズ
アベンジャーズ観れました。
オールスター勢ぞろいで本当に豪華!ただ本当に残念なのはハルク・・・・
どうして・・・彼が観たかった・・けどしょうがないですね。
映画館で観たかったなと思う迫力でした。早く次が観たいのでツタヤ行ってきます。
キャプテン・アメリカ
筋肉の話続いてしまうんですけど、ソー観た後すぐキャプテンアメリカ観たんですがそれでも度肝を抜かれる筋肉・・・。特に最初変化があるんで、そのギャップがまた衝撃。細いときはCGだったみたいだけど、本物かと思った。やっぱり筋肉があって背が高いだけで全然違うんだなーとびっくり。めちゃくちゃかっこいい。
ザ・正義の味方、という感じですっきりするお話しだった。ただ本当に悲しいのは約束を果たせず、目覚めたら現在だったという展開・・・。悲しい。会いたかっただろうなと。
スターク出てくるしハルクの関係者でてくるし所々テンション上がりました。
これでようやく次はアベンジャースです。
これまでチラッとアベンジャースのテレビ放送とかみちゃったことはあったけど、今まで観たキャラが集結するなんて今からドキドキ。リアルタイムでハマってたら公開が待ちきれなくて辛かっただろうなと思って、逆に今更で良かったと思ってる。
木曜日に観る予定。
マイティー・ソー
すごくファンタジーな、アニメっぽいというか、漫画っぽいお話だった。兄弟の性格の違いだったり現代に来てしまう流れだったり、ハンマーを取り戻す展開だったり。でもそのベタさが最高に良い。ベタな展開ほどわかっていてもテンションがあがるし、それがアメコミのいいところだなあって思った。今後弟が復讐するんだろうな、っていう流れも楽しみ。
マーベル作品を観て感じるのは、とにかく体格が良すぎ。日本の俳優であんな筋肉の人まず見ないもんなあ・・・と。私、マッチョが好きかもしれない、なんて思い始めた・・・。ソーもすごい。どうやったらあんな肉体になるのって感じで。
地球に帰れなくなってしまったけど、二人が会う時が楽しみ。
ハサミ男
ミステリー小説とか、どんでん返し!っていう話がとにかく好きで、何かおすすめはないかと検索しているとよく見かけたのがこの小説、ハサミ男。今更ながら読みました。
若い女性をターゲットに、首を絞めて殺し、最後は首にハサミを突き立てる連続殺人犯「ハサミ男」。彼の次のターゲットは樽宮という女子高生に決まった。念入りな準備を進めようやく決行の日。なかなか現れない樽宮を不思議に思い、来た道を戻ったハサミ男は驚愕する。樽宮は自分と全く同じ手口で殺されていた。これが本物のハサミ男の犯行ではないことを知っているのは、ハサミ男だけ。危険だとは知りつつ、真犯人を探していくハサミ男。
以下、ネタバレです。
オチである「ハサミ男は女性」という件に関しては、一人称がわたし、だったり、そもそも犯人が分かっていないのにハサミ「男」?と思い疑った。しかし警察の視点で話が進むときも日高がいかにあやしいか、という感じだったし、どうにか日高=ハサミ男と思わせる感じがあって、正直ズルいよ!と思ってしまった。太っているという設定も紛らわしい。結果樽宮が殺されたことと、ハサミ男はあまり関係がなく、奇跡的なタイミングということだったのも少しがっかり。用意周到なハサミ男が狙った人を、全く同じ日に同じ手口で殺すなんて、なんてすごいやつなんだ!と心躍ってしまった。
マイナスなことばかり書いてしまいましたが、終わるまで真犯人がわからなかったし、ハサミ男の正体に近づいていくまでハラハラドキドキさせられる小説だった。最後のほうは続きが気になって一気に読んでしまった。
次は館シリーズを読もうかなと思っています。
アイアンマン2
マーベルシリーズ。アイアンマン2を観ました。
自分がアイアンマンだと公表しセレブな生活を送るトニー。
しかしスターク一族を恨むもの(イワン)がリアクターを作成しトニーを追い詰める。
なんとか倒すものの世間はアイアンマンに不信感を抱く。自暴自棄に陥ったトニーは家で豪遊、見かねたローズ中佐にマーク2を没収される(させた?)
実業家ハマーはなんとかトニーを出し抜こうとイワンを雇い兵器を開発。そしてお披露目の時、ハマーの思惑とは裏腹に、イワンによるコントロールで何体ものドローンがアイアンマンを襲う。ローズ中佐と協力しなんとか倒すが機体はすべて自爆。危機一髪のところでペッパーを救いハッピーエンド。
すごく好きだったシーンは、お父さんが残してくれたものに気が付き、
「死後20年が経つが、まだ教えてくれるのか」とトニーが言うシーン。
それからやっぱり、ペッパーを想うトニーが本当に素敵。
今回スカーレットヨハンソンが出てて、これもまた最高にかっこよかった。
ああいう戦って強い女キャラとても好きです。バイオハザードとか。
スカーレットはルーシーって映画でもかっこよかったな。
でもアンダー・ザ・スキンはちょっと難しかった。美しいけど。
アイアンマンはいつもふざけてチャラチャラしてるトニーと、真剣に研究をしたりペッパーのことを想うトニーのギャップをたくさん見ることができてたのしい。
アベンジャーズまであと少し。
インクレディブル・ハルク
マーベルシリーズ。本日はインクレディブルハルクを観ました。
正直、パッケージを観た時はハルクの見た目があまり好みではなく、乗り気ではありませんでした。でもそんなことを思ったのを後悔。面白かった。
実験の失敗でハルクとなってしまう主人公ブルース。彼を捕獲し血清を兵器にしようと悪だくむ将軍から逃げ続ける日々。そしてハルクを倒すため肉体改造を望むブロンスキー(のちの敵)。逃げる途中、かつての恋人ベティと再会し、連絡を取り合っていたミスターブルーの元へ。
症状を中和することに成功するが、ブロンスキーが戦いを挑みにやってくる。しかし変身することができずヘリで連行されるブルースとベティ。
ブロンスキーはブルースの血を自分に打つようにミスターブルーに命令し、怪物(アボミネーション)と化してしまう。
町を破壊していくアボミネーションを観たブルースは戦うことを決意。
ヘリから飛び降り対決。
ハルクよりも強いアボミネーションに苦戦。しかし最後はベティを守りたいという思いが後押しし、勝利。しかしベティの前から姿を消してしまうハルク。
シーンが切り替わり、ブルースは一人で暮らしている。呼吸を整え、目を開くと瞳は緑に。しかしニヤッと笑うブルース。ハルク化をコントロールしたかのような表情で終わる。
将軍の元へやってくるトニースタークで終了。
はやくアベンジャースが観たくて仕方がない。
アイアンマン
ずっとやらなくちゃと思っていたことだけど、今日からやります。
マーベルを観ます。
アイアンマンだけ、スパイダーマンだけなんとなく1だけ観たことある、というような感じでマーベルってくくりで観てなかった。けどアベンジャーズとかを観る為にはすべての登場人物を時系列通りに観たい。
まずはアイアンマンから。
トニー・スタークがもうとにかくセクシーでかっこいい。ため息でちゃう。
ペッパーも可愛くて素敵。トニーの天才っぷりがよくわかるシーンなんかもあって楽しめた。(トニーが洞窟で作れたものをほかの人は作れないっていう)それから、何度みてもスーツを装着するメカメカしいシーンがたまらない。エヴァンゲリオンも大好きなんですが、通じるものがある。
ああ、トニーが素敵。
次はアイアンマン2を観る前に、ハルクを観ようと思います。